垂れ胸解消講座⑤|バストの脂肪を固定する筋トレ【動画アリ】

せっかく垂れ胸を解消しても
元に戻ってしまったら意味がないですよね。。
今回は、垂れ胸に戻らないための対策の一つとして、
バストの脂肪を固定する大胸筋を鍛える
筋トレ方法をご紹介したいと思います!
〜このページの目次〜
垂れ胸に戻らないための筋トレ方法!
今回ご紹介する筋トレ方法は、
『合掌ポーズ』をつかった方法です。
一連の流れとポイントを動画にまとめましたので、
まずは、こちらをご確認ください。
【動画】垂れ胸に戻らないための筋トレ方法
筋トレ方法を詳しく説明!
では、つぎに動画の内容を再度文章にて説明しますね^o^
①姿勢をただします。
まず、座ってでも立ってでもいいので、正しい姿勢をとってください。
座る場合は、正座またはイスに座るとやりやすいと思います。
全身鏡がある場合、
鏡の前で行うと、自分の姿勢をチェックしながらできるのでオススメです。
正しい姿勢のポイントは。。。
- おしりの穴をキュッとしめる
- おなかをへこます
- 胸をしっかりはる
筋トレ中に姿勢が悪くなっていないか、
できるだけ鏡でチェックするようにしましょう。
②両手の手のひら合わせます(合掌のポーズ)
合掌するときのような感じで、両手の手のひらを合わせます。
(このときは、まだ手にちからはいれません。)
③ヒジは肩と同じ高さまであげます
ヒジと肩の高さを合わせます。
また、右と左手のヒジを直線で結んだとき、
まっすぐになるようにします。
④息を吐きながら手と手を押し合います(8秒)
鼻からを息をはきながら、手と手を押し合い8秒間数えます。
手に力を入れているときは、
胸の上部の筋肉(大胸筋)を意識しましょう。
※手のひらの間に分厚めの辞書や本をはさんで押し合うと、より効果的です。
⑤息を吸いながらチカラをぬきます
8秒数え終わったら、
鼻から息を吸いながら腕のチカラをぬきます。
ここまでが『1回』です。
⑥①〜⑤を10回×2セット繰り返す
上記の、①から⑤を10回を1セットとして、
一日に計2セット行いましょう。
全体のポイント!
- つねに姿勢が悪くなっていないか鏡でチェックしよう!
- ヒジの高さが下がらないように!
- 呼吸は鼻で行いましょう!
胸が元に戻らないための筋トレ方法【まとめ】
今回ご紹介した筋トレ方法は、
場所を選ばず、どこでもカンタンにできます。
『継続は力なり』。
毎日、コツコツつづけることを目標に、がんばってみてください^o^
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