ナイトブラにブラパッドは入れて寝た方がいいの?

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ナイトブラにブラパッドは入れる派?入れない派?!
ブラパッドを入れると
バストの位置を高く保つことができるし
谷間ができた状態でキープできるので
バストのカタチを矯正するには
すんごく効果がありそうですよね^^
コレをいれているだけでバストアップ!できたら
こんな楽チンでうれしいことはありません♫
でも、ナイトブラの種類と
バストの大きさや体格によっては
パッドを入れるとちょっと窮屈。。
ということありそうです。
入れたほうがよさそうだけど
入れると苦しい。。
これってすんごくもどかしい気持ちになってしまいます。
そこで、実際はどっちが正しい使い方なのか?
どっちが効果的な使い方なのか?
ということが気になりますよね^^
実は。。
んです。。
ちょっと、衝撃的な結論だったかもしれませんね^^;
では、次にどうしてよくないのかということについて
説明したいと思います。
ナイトブラにブラパッドを入れないほうがいいワケとは?
ナイトブラには
取り外し可能なブラパッドがついているものや
ブラパッドを入れれるスペースがあるものがあります。
それなのに、ナイトブラにブラパッドは入れないほうがいい。。
これは、どういうことなのか?!
では、次にその理由をみていきましょう。
ブラパッドを入れないほうがいい理由
まず、注意いただきたいのは
ブラパッドをナイトブラに入れないほうがいいのは
寝ている間のことです。
そして、入れないほうがいいワケは2つの理由
ナイトブラにブラパッドを入れないほうがいい2つの理由
- バストの血流・リンパの流れを悪くする
- バストを変形させてしまう可能性がある
では、もうすこし具体的にみていきましょう。
バストの血流・リンパの流れを悪くする
まず一つ目の理由は
ブラパッドを入れることで
バストを圧迫してしまって
血液やリンパの流れを悪くしてしまう可能性がある
ということです。
また、ブラパッドがずれることで
圧迫してしまうとうことも考えられます。
バストの成長には
女性ホルモンや栄養素が必要不可欠ですが
血液・リンパの流れが悪くなってしまうと
それが、バストまで届きにくくなってしまい
バストの成長を妨げる原因になる可能性があります。
これは、もともとのナイトブラのサイズが
ぴったりめなのかゆったり目かによって違ってきますが
特にぴったりめのものを使っている場合は要注意です。
バストを変形させてしまう可能性がある
バストは90%が脂肪でできていて
カラダの他の部分の脂肪よりも柔らかいのが特徴です。
そしてその特質上、バストは形状記憶されやすいという性質があります。
ナイトブラでバストの形の矯正が可能なのも
このような性質があるからなんです。
ですので、ブラパッドを入れたままの状態でねてしまうと
パッドの形に沿って形が変わるということが考えられます。
それだったらいんじゃないの??
と思われたかもしれませんが、
問題なのは、取り外し可能なタイプのブラパッドは
寝ている間に動きやすいということなんです。
寝ている間はあまり動かないというイメージがあるかもしれませんが
寝返りを打ったり腕を無意識に動かしているものです。
そのちょっとの動きでも、ブラパッドは動いてしまう可能性がありますし
バストの位置がずれやすいということも言えます。
起きている時にブラパッドを使うのはOK!
では、もともとついていたブラパッドはどうすればいいのか??
ということですが、これは寝る前など
起きている時に使うことをおすすめします。
ナイトブラは、比較的薄めの生地でできているものが多く
パッドをつけないと透けてしまったり
乳頭部分が目立ってしまいますので
それを防ぐためにブラパッドはとっても便利です^^
しかし、一つ注意していただきたいのは
起きていてもブラパッドを入れた状態でキツキツの場合は
ブラパッドは使わないほうがいい
ということです。
キツキツになっているということは
バストを圧迫している状態なので
バスト周辺の血流やリンパの流れが悪くなって
バストへ栄養や女性ホルモンが届きにくくなってしまいます。
ブラパッドは、寝ている間ははずすようにして
起きている間はバストへの負担がかからな使い方で
活用してみてください^o^
『ブラパッドをはずしたけれどそれでも苦しい。。』という方は
苦しくなってしまう原因や対処法について
別記事にてご紹介していますので
ぜひ、参考にしてみてください^o^
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