バストアップのためのブラ講座⑤|マッサージで効果アップ!【動画あり】

こちらのページは、
バストアップのためのブラについて講座形式でお伝えしています。
今回の講義は第5回目です。
『ナイトブラ+マッサージでバストアップ効果アップ!』
についてご紹介します。
〜このページの目次〜
ナイトブラとあわせて行いたい習慣とは?
あなたは、バストアップのためにナイトブラをして寝ていますか??
ナイトブラをつけるだけでも効果的なのですが、
バストアップの成功率をもっと高めたいと思いませんか?
今回は、ナイトブラの着用とあわせて、
行うとよりバストアップ効果が期待できる方法を
ご紹介したいと思います。
どんな方法??かといいますと。。。
『お風呂場でできるカンタンなマッサージ』です。
せっけんを使ったマッサージなので、
湯船に浸からなくても、
シャワーだけで済ませるという方にもカンタンにできます。
また、5分程度でできるマッサージなので、
毎日ストレスなく、つづけやすい!というのもポイントです。
それでは、どんなマッサージなのか
詳しくご紹介していきたいと思います^o^
【動画で紹介!】バストアップ効果のあるマッサージ方法!
詳しく説明する前に、
動画で見ていただいた方がわかりやすいと思いますので、
まずはコチラをご覧ください!
バストアップマッサージ方法の解説
では、次に動画の内容をくわしく解説したいと思います。
①シャワーで体をぬらす
バストにシャワーを当てるときは、バストの下から上に向かって当てましょう。
バストの上から当てると、バストは下の方向(重力の方向)にいこうとします。
バストアップの妨げになる可能性がありますので、
できるかぎり下から当てるようにしましょう。
②手の平に石けんまたはボディーソープをつける
マッサージは手をつかいます。
手のすべりをよくするために、
石けんまたは、ボディーソープを手につけて行います。
自分だけのお気に入りの香りのものを使うと
気持ちが明るくなって、リラックス効果もあってオススメです!
③バストの下の輪郭にそって下から上へとマッサージする
片方のバストごとにおこなうとやりやすいので、
好きな方のバストからマッサージしていきましょう。
左のバストは右手でマッサージします。
(右のバストは左手で)
右側の写真のように、
バストの下の輪郭にそって、
下から上にむかってなでるように、
優しくマッサージします。
片方ずつ、10回を目安に行いましょう。
また、血行をよくすることをイメージしながら行います。
バストを手でさわった時に冷たいと感じることはありませんか?
それはバストが冷えている証拠です。
バストが冷えていると、 バストを大きくするための酸素や栄養が十分にとどけられず、
バストアップの妨げになっている可能性があります。
マッサージで、バスト周りの血行をよくしましょう。
④バストの上部に両手の平をあててアゴに向けてなであげる
右側の図のように、
バストの上部に手の平をあてて、
アゴに向けて手をなでるようにすべらせます。
10回を目安に行いましょう。
バストの上部も冷えやすいポイントです。
特に猫背など、姿勢が悪い人は、
胸を圧迫していて冷えている方が多いですので、
この部分のマッサージもちゃんと行いましょう。
⑤脇の下をマッサージする
最後に、脇の下をマッサージします。
リンパ節がこっていると、リンパの流れがわるくなり、
毒素や老廃物がたまりやすくなります。
リンパ節を刺激することで、
毒素を排出させやすくし、
また、リンパの流れがよくなることで
女性ホルモンの分泌を促進することができます。
(画像③④の引用元:http://allabout.co.jp/gm/gc/7572/)
ナイトブラ+マッサージでバストアップ効果アップ【まとめ】
バストアップマッサージを行うタイミング
- 寝る前のシャワーの時間が一番オススメ!
バストアップマッサージをする理由
- バストまわりの血行・リンパの流れをよくする!
今回のマッサージは、バスト周りの血行とリンパの流れをよくして、
睡眠中の「成長ホルモン」と「女性ホルモン」の分泌が
より促進されるためにおこないます。
できるだけ寝る前のシャワーの時間帯に、マッサージを行うと効果的です。
でも、お風呂上りでも全然OK!
その時は、マッサージクリームを使うとやりやすいのでおすすめです。
また、少し難しいかもしれませんが、
夜は22時までに寝れるとベストです。
寝ている間、特に22時〜3時は、
ホルモンの分泌が活発になるときなので、
この時間帯の間に睡眠している状態がベストです。
夜型の生活をされている方にとっては
この時間帯に寝ることはむずかしいかもしれませんね。。
それでも、早く寝れそうなときはなるべく22時までに
練れるように心がけてみてください。
まずは、一週間に1日だけでもいいので、実行してみましょう。
次回の第6回目の講義は、
『集めた贅肉を固定するための筋トレ方法』についてお話します。
ぜひ、次回もつづけてみてみてください^o^
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